こんにちは、こえださんばです!!暑くなりましたね💦でも天気が不安定なので、晴れると猛暑日なんて当たり前のようになってきました。でも急にゲリラ豪雨なんてことも・・・。そして雨の日は、気温は低くなったりしますが、『災害級』なんて言われる時もあったりで、体がついていけない・・・なんて思います。でもそんなことはナンノソノ子供の勢いはすごいです。体調管理みなさん気をつけていきたいですね。
雨の日・・・
活躍が期待されるのは・・・おもちゃ・・・ですね。(ウチの場合)
お兄ちゃんを育てていた頃は、およそ10年前になるので、その頃は・・・
若かったなあ
コンナモノや⤵️
アンナモノを⤵️
作っていました。あ、もちろん自分で発明とかは到底無理なので、本を見て作っていました。振り替えると、結構本も買い溜めしていたように思います。おひるねの時とか、夜中寝かせた後とか黙々とやってました。今思えば・・・
やっぱり若かったんだなあ。
もちろん『好き』っていうのもありますけど。元々私の母が、パッチワークとか、手芸全般やっていました。小さい頃から、いろいろ作ってくれたように思います。それを見て育ったか、私も第一子、ちょっと気合入ってたカナ!?
でもでも、今は無理だーーーーーって思ってしまいます。ヤンチャな弟くんに振り回され、昼も夜は家事をするか、疲れて寝るかという感じで・・・全然ダメですね。
お兄ちゃんの時に使っていたおもちゃ
捨てたものも結構あるのですが残してあったおもちゃを使って、雨の日もなんとか凌いでいます。もちろん、全部手作りではないし、結構ボロボロになっているおもちゃを補強したりしながら。それでも、子供はどんなおもちゃでも喜ぶような気がします。おもちゃそのものももちろん大事ですが、おもちゃを通して関わってくれる、ヒトに対して嬉しさや楽しさ、充実感を感じているんじゃないかなと思います。
例えば、紙ひこうき。最初はよくわからないから、口に入れたり、破ったりするかもしれないけど、そばにいる人が作ってくれて、飛ばしているのを見て、だんだんと紙を折って、自分で飛ばして遊ぶようになる。そこに自分の好きな色を塗れるようになれば、それが特別な紙ひこうきになったりして。
ある研修に行った時に、講師の先生が話していました。たくさんのおもちゃを与えることは良いことですが、そのおもちゃを介して相手になって遊んであげること、そして同じおもちゃであっても月齢によってどんどんと遊び方を展開していくので、それを見守ってあげることが大事だと話されていました。私もその通りだと思っています。最初に手作りの話をしましたが、決しておもちゃを手作りした方がいいということではなくて。手作りが好きな方は、子育て中、大変ではありますが、作ってみると意外に達成感やリフレッシュになることもあります。そして、それを使っている子供の姿をみると癒やされますので、この機会に始めてみようかなと思われる方も、スタイなど簡単なものから作ると良いと思います。今後も少しずつ、作って良かったと思うものや、簡単に作れそうなものなど紹介していけたらと思っています。
話が前後して申し訳ないのですが、大事なことは、手作りとかと関係なく、みなさんが、お子さんと遊ぶことをイメージして遊ばせやすい、関わりやすいおもちゃを用意されるといいのかなを思います。最近は、100円ショップ等見ていても、たくさんおもちゃがありますね。お子さんと一緒に、リーズナブルなおもちゃ探してみても良いかと思います。
先ほど話していた研修の先生が、つけ加えて話していたことですが、市販のおもちゃに書かれている対象年齢、これを過ぎたら使用をやめるということではなく、その子がいらないというまで遊ばれても良いということでした。というのは、同じオモチャであっても、遊び方は変わっていくので、物事を応用していく力がついていくということでした。
私も時々子育て支援センターへ行ったりしますが、おもちゃや遊具の数、羨ましいですね。最近手作りできないと話しましたが、テレビなどで話題のSDGs・・・私もそれに乗っかって、廃材を使って、簡単に作れて気に入っているおもちゃを紹介したいと思います。これです⤵️
もちろん本を見て作ったので、見たことあるなという人も多いかもしれませんが。そしてそんなに立派なおもちゃでもないのですが、こんな感じデス👇
ぱっくんブタちゃん
材料
・ペットボトル1.5ℓ等お好みの大きさ、または空き箱等
・食品トレーか、画用紙でもOK
・ペットボトルキャップ(食べ物1個につき2つ使用)
・ビニールテープ、マスキングテープ、油性ペンなど
作り方
①ペットボトルでお好みの動物の顔を作ります。私は食品トレーを切って、目と鼻、耳をつけて、一応ブタさん・・・デス💦体の部分はお好みの装飾して下さいね。
皆さんお好きな動物を、そして手頃な空き箱とかあれば代用しても良いと思います。口のところは、カッターとハサミを使って大きめの穴を開けます。切り口が危ないのでビニールテープやマスキングテープでしっかり補強してくださいね。
②食べ物を作っていきます。キャップを二つ合わせてビニールテープなどで留めます。画用紙に絵を描いて、貼りました。市販のシールとかで良いものがあれば、手軽で良いかもしれませんね。
うちの弟くんは、剥がしたり、耳とか目とか撮りたがったりするので、全体を透明なテープで覆ったりして補強して使っています。
好きな食べ物も嫌いな食べ物もなんでも食べるブタさんで遊びながら・・・食べられるようになりますように!!
ちなみに私が使用した本は👇デス。ただ私が購入したのが10年ほど前、初版のもので、「パックンワンちゃん」という名前で載っていたのですが、残念ながら同じモノは載っておらず、代わりに保存容器で作る作り方に代わっていました。身近な材料で、簡単に作れるおもちゃがたくさん載っていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
今回も内容が盛りだくさんになってしまって、読みにくいところがたくさんあったかなと思います。申し訳ありませんでした。今後もわかりやすい内容でお届けできるよう努めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。